2015年07月20日

ひと足お先に秋風≠ェ吹きだした

いよいよ国民の反撃が始まったようです。

共同通信の世論調査に続く朝日の厳しい調査結果が出た。


既に発表された読売、産経の世論調査も支持、不支持が逆転しています。


あの安倍政権に理解の深い両紙の調査ですから、「おやっ」と思った人は多いでしょう。


高村副総裁は相次ぐ世論調査の厳しい結果に「刹那的な世論」と言い放っていますが、とんでもない言いがかりというものです。

自らの不始末を棚に上げて、こういったことを平気で言う感覚こそ民意を無視した安倍政権の典型なのです。

最高裁の砂川判決を捻じ曲げて集団的自衛権行使の論拠としたり、とても旧三木派の流れをくむ高村の面影など感じられません。

安倍を引き下ろすために演じている意図的な強硬路線という逆説的な見方もできるのですが、どうでしょうか。

彼はそんな器用な政治家ならば、もっと大きな存在となっていたでしょう。

しかし、政治は所詮、だまし合いの世界なのですから、この先何が起きるか分かりません。

「この世はわが世」とばかり、わがままな王様気取りで「決める政治」などと意気がってきた政権にも、ようやく秋風が吹き始めた、ということでしょう。


posted by 裁判官 at 12:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 安倍政権 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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